企業理念の根底

20160501

 

最近人が増えてきたことで、個々とのコミュニケーション量はを減ってきた。

そんな状況にも関わらず、社内向けの発信があまりにも少ないなと反省。

 

ツイッターもいいけど、ちょっとでも長いほうがちゃんと伝わりそうな気がするので、ブログを書いていこうと思う。

 

今日は企業理念について。ここはメディアの方など社外向けに話すことはかなり多いものの、意外と社内では最近話していない気がする。

 

今の企業理念になったのは、2013年5月。akippaのサービスが始まる約1年前のこと。

 

正直、その前にあった企業理念は心から思っているものではなく、「こういうのあるほうが、会社として格好がつくだろう」と綺麗な言葉を並べていただけだった。そもそも企業理念を決めたところで、そんなものは意味がないだろうと思っていた。(今では企業理念はかなり大事だと思っている。)

 

そんな状態でなぜ企業理念を変えたのか?きっかけは、2013年の初めごろに副社長の松井から「会社の向かう先ってどこですか?」と聞かれたことにある。

 

ドキっとした。なんかこれまでになく真剣だったので「決めていない」と素直に答えた。

 

「考えてきてください」とお願いされたが、「今のことに必死で、そんな余裕はない。勘弁してくれ」と心の中で思った。でもやっぱなんせ真剣だったので「考えてみる」と答えた。

 

その日から意外とちゃんと考えた。数日後の考えてるときに停電が起こった。大好きなテレビも見れない、携帯の充電もできない。そのとき「電気って必要不可欠なものだな」と感じた。

 

そして「俺はこういう電気みたいなサービスを作りたい。インターネットで。」

 

そこから生まれたのが今の企業理念である
「”なくてはならぬ”をつくる」
世の中に必要不可欠なサービスを作ろうということ。

 

この思いは本気だ。でもここを本気に見ているのはまだ10名もいないかもしれない。
もっと社内向けに発信を続け、どんどん伝染していこうと思っている。

 

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実はこの企業理念から、akippaのサービスが生まれた。
当時の社員とアルバイトを合わせた約30名の誰もが、AirbnbやUberを全く知ることもなく。

 

その部分は次回に書こうと思う。

 

 

金谷元気(akippa)Twitter

1984年生まれ。akippa株式会社の代表取締役社長。2009年2月に会社設立。2014年4月から駐車場シェアリングアプリ「akippa」を運営。2014年12月に、IVS 2014 Fall Launch Padで優勝。2014年までのブログはコチラ